激戦区とこんなに違う!渋谷のキャバクラの客層は?

渋谷のキャバクラで働くキャバ嬢に軽いノリが求められる最大の要因は客層の違いにある、ということについて先ほどお伝えしました。
今回は、都内の激戦区と比較して渋谷のキャバクラはどのような客層の違いがあるのか、その点についてお話をしてみたいと思います。

どこのキャバクラもお客さんはそんなに変わらないんじゃ?と思っていたキャバ嬢の人には特に読んでほしい内容となっていますので、ぜひ最後までご覧くださいませ。

20代~30代の若い男性が多い


渋谷のキャバクラにおける最大の特徴、これは20代から30代の男性が多いという事実に尽きます

そもそも若者の街として知られている渋谷では、夜友達と一緒に遊びに行くという軽い感覚でキャバクラに楽しみに来る人がとても多いのです。
例えば新宿なら仕事帰りのサラリーマンがメインターゲットになっていたり、池袋でもそれに近いような状況となっているのですが、渋谷にはそもそもサラリーマン自体があまりいるような感覚はないですよね。
もちろん、それなりにはいらっしゃるのですが、基本的に「渋谷のキャバクラのノリ」自体がサラリーマン向けではなく、付近で遊ぶ若者たちをメインターゲットにしている雰囲気があるのです
圧倒的に多いのが渋谷で遊ぶ若者だからこそ、渋谷のキャバクラはその層をターゲットにしている、と考えてもらえれば分かりやすいかもしれませんね。

だからといって、全てのお店において若者向けの作りになっているのかと言われれば、そんなことはありません。
例え渋谷のお店であっても、若者向けのお店だけでなく、ゴージャスでVIPな雰囲気のある「大人」向けのお店もしっかりとあります。
なので、渋谷でお店を探すにしても、きちんとどういった層をターゲットにしているお店なのか、あらかじめしっかりと確認しておいた方が自分の望む環境に出会える可能性は高くなるのではないかなと思います

フリーのお客さんが多い


若い人たちがお客さんに多い、という事実は確かなのですが、しっかり稼ぎたいキャバ嬢の女の子たちにとって更に嬉しい情報となるのが、渋谷のキャバクラにはフリーで来られるお客さんが多いという事実です

なので、頑張れば新規で指名を取れる可能性が結構高いんですよね。
どうしてもフリーのお客さんが少ないところでは、なかなかお給料の高望みができないのですが、その点渋谷付近のお店では十分にそれを狙うことも可能、ということです。